ル・ソワンで初めてグリーンピールをお受けになるお客様に、より安心して施術をお受けいただく為に、知っておいていただきたい注意事項をまとめました。
一読いただき、ご予約当日までに少しでもご不安や疑問がございましたら遠慮なくご連絡ください。

グリーンピール中のお約束

グリーンピールには禁忌事項があります

以下の項目に当てはまっていないか今一度ご確認ください。当てはまる方はグリーンピールを受けられません。

• 魚鱗癬病、乾癬
• 水疱瘡、帯状疱疹、ヘルペス、その他の感染症
• 化膿疾患がある、化膿にきび等の皮膚感染症（いずれもすでに収まりつつあり、乾いていれば問題ありません）
• リンパ系の病気や腫れがある
• 顔に副腎皮質ホルモン軟膏等のコーチゾンを使用中
• 発熱中、炎症中
• 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある
• ホルモン治療中（ピル、ホルモン注射など）
• がん、膠原病、人口透析中等免疫系疾病（完治していれば問題ありません）
• 甲状腺癌、甲状腺亢進症
• 風邪薬、抗生物質を服用している
• 心筋梗塞、狭心症
• 心臓病、脳障害等の免疫系疾病（完治していれば問題ありません）
• バセドウ病等の甲状腺障害
• 美容整形（金の糸、皮膚内部の異物使用など）
• 美容整形癌や膠原病、免疫にかかわる病気
• ＡＨＡ、乳酸、レチノール酸等ノピーリング作用成分の入った化粧品を使用中（ご相談ください）
• レーザー治療、フォトフェフェイシャル等を受けられたばかりのかた
• アートメイクを入れたばかりの方（1,2ヶ月あいていれば問題ありません）
• ハーブアレルギー、ハーブの匂いに反応する喘息

一定期間が必要

【風邪薬、抗生物質、精神安定剤などの服用】2週間後より施術可能

【コーチゾン、アキュティンなどの強いニキビ薬の使用】4週間後より施術可能

【ケミカルピーリング、フォトフェイシャル、レーザー治療】4～6週間後より施術可能

【事前に必ずお知らせください】
ＡＨＡフルーツ酸、サルチル酸、ビタミンＡなどを含む化粧品を使用中の方、花粉症などの他に気になる症状がある方

お顔を濡らすことができません

グリーンピール中の5〜7日間は、洗顔などで顔を濡らすことができません。
お風呂に入っていただくことは問題ありませんが、頭を洗うときは、極力顔を濡らさないように注意して洗っていただくことになります。

また、汗もNGです。グリーンピール中はサウナやプールはもちろん、汗をかいてしまうようなスポーツは控えていただくのがベストです。

毛穴を塞ぐメイクはNG

グリーンピール中は、毛穴をふさいでしまうメイクはすることができません。
ファンデーション・アイシャドウ・チーク・フェイスパウダー等はNGです。
リップやアイブロー・アイライナーは大丈夫です。

ホームケア用品の中に色つきの軟膏保湿クリーム（ブレミッシュバルム）が含まれますので、薄くファンデーションを塗った感じになります。

グリーンピール中はホームケアが必須です

グリーンピールの効果をより引き上げるために

紫外線には要注意

日頃から美肌には紫外線が大敵ですが、グリーンピール中やその直後は、特に紫外線に気をつけていただくようお願いいたします。

リンパ・血流はスムーズに

お顔に限らずリンパの流れや血流の滞りは身体の不調を招きます。
当サロンでは日頃からリンパの流れをスムーズにすることを意識していただき、ご自身でできるケア方法、習慣にしていただきたい簡単ストレッチなどをお伝えしております。

グリーンピール直後は美肌UPのチャンス！

グリーンピール中のホームケアはとても大事ですが、アフタートリートメント後のケアにも重要なポイントがあります。

グリーンピール直後は、皮膚の吸収率が30％以上もUPするというデータが出ています。
普段、美容液などをお使いでない方も、ぜひグリーンピール直後は、良質の美容液をお肌に入れてあげることをお勧めします。
グリーンピール後に使用していただける7日間の集中美容液をサロンでもご用意しております。
またご自身でお気に入りの美容液などがございましたらぜひ積極的にお使いください。

その他に知っておいていただきたいこと

• ハーブ導入後、人によってはかゆみが出たり、数日赤みが続いたりすることがあります。一時的なものですのでご安心ください。
• ハーブ導入後、3〜4日後から皮膚の剥離があります。
• 剥離の仕方にはかなり個人差がありますが、決して効果の差ではありません。
• 人によって、アフタートリートメント後も多少剥離が続く方もいらっしゃいます。特に額・首は少し遅れて剥離します。
• グリーンピール前も過度な日焼けは注意です。例えば海などで強い紫外線を浴びた直後は、少し間を空けてからお受けになることをお勧めします。